広島県の外壁塗装blog★(株)室田工業★本当にあった怖~い話
2022/07/07
塗替えマスターズ★室田工業のblogへようこそ(^o^)/
事務のシバサキです🎵
事務のお仕事内容のひとつに、このblogの更新も入っているのでこうして書いておりますが、最近はネタが思い付かず個人blogになってます💦
と、言うことで
「本当にあった怖~いお話」
ある、広島県北部にある、古民家でおきた実話です。
このお宅のお爺さんは介護施設に入居しており、80才手前のおばあさんが独りで住んでおりました。
嫁いでいる娘たちも、定期的におばあさんの家に行くなどしてサポートをしています。
ある日、娘がその古民家で掃除をしていて「請求書」を見付けました。
その金額を見てビックリ😲!!
60万円近くする高額な請求書だったのです❗
娘
「お母さん!この請求書はなんなの?」
婆ちゃん
「そりゃあね、近所の○○さんが『納屋の柱で傾いとる所があって危ないけぇ、ワシが直しといてあげるよ』と言ってくれたけ『ありがとうお願いします』言うとったんよ」
「そしたらこないだ『おばさん直しといたけぇねー』言って、その請求書を置いて帰られた」
娘
「人が住んでもいない納屋の修理なんか頼んでばかじゃない!!誰がこんな大金を払うの?💢💢」
婆ちゃん
🙍シュン…
この話を聞いて、私は「こわ~」と、思いました。
お婆ちゃんは、同じ集落で知り合いの大工さんが親切心(無料)で言ってくれたと思い込んでいたのでしょう。
写真に上げているボロい建物が、その60万円かてけ直されていた実物です(10年以上前の修理なので、どこをどうしたかは不明)
それにしても、そのおじさん「60万円くらいかかるけど、良いですか?」って言ってくれたらよかったのに…
どうもこれは、田舎アルアルらしくて😒
別の実例で、ある田舎の団地で似た事があったらしく(最近)。
近所で知り合いの業者の人から「あなたの所の家は、築年数的に壁の塗り替えをした方が良い」と話を持ち掛けられ。
建て売りで買っていた家主さんは「そうなんですかぁ」と…
そのままその業者さんにお願いして塗り替えをしてもらったその後に、相手の言い値で請求された金額が相場の倍は高かったことが判明。
この実例でも業者は同じ団地の知っている人だから、金額のことを考える間もなく「値引き交渉」も「他社での見積り」をすることもせずに、後になって「ちゃんと調べてやってもらえば良かった」と、後悔されたそうです。
田舎アルアルな「本当にあった怖~い話」でした。
外壁塗装と屋根の雨漏りの相談は(株)室田工業に限らず、数社の専門業者から見積もりをしてもらうことをおすすめします。
金額も重要ですが、何にこだわるかは人それぞれ(^.^)
「防水して長持ちさせる事」が目的のお宅もあるでしょう。
「見た目と、色の好み」を重視するお宅もあると思います。
「我が家に合った業者選び」を、楽しんで下さいね(*^-^)
最後までお読みくださり、ありがとうございました⭐