塗替えマスターズ★左官工事と吹き戻しも済めば👆
2023/05/23
塗替えマスターズ★
事務のシバサキです。
前回と前々回までは高圧洗浄から始まる、塗装工事の前準備でしたが。
今回は、その続きです(*^-^*)
1枚目の写真は
左官工事からのシーラー塗り、吹き戻しをしている写真です。
シーラーというのは透明な塗料で密着を良くするための物でしたね(*^-^*)
その上から吹き戻しという「元々の壁のツブツブ・デコボコを再現させる」ものでした。
その吹き戻しの上に再度シーラー塗ったら、やっと塗装を塗れます。
2枚目の写真は
吹き戻しの上に透明な塗料(シーラー)を塗った上から、やっと1度めの「中塗り」です。
白いほうが吹き戻しをした側で
グレーっぽい色のほうが「中塗り」の方です。
3枚目の写真は
中塗りが乾いた上から「上塗り」をしているところで。
色が違って見えるのは、乾いた色・塗りたての色の違いです。
いかがでしょうか?
私は現場の仕事をすることが無い為、現場と見積もりの出来る👨大源さんから説明を引用しました。
私もお客様目線で話を聞いていましたが、作業工程が多いし、壁の状態や仕上げ方によっても違いがあるようなので。
同じことを何度も聞き返す「おばあちゃん」状態でした(;^_^A💦
でも、素人感覚で説明を聞いていると。
「そのまま外壁に色を塗るだけじゃないんだぁ~」と、感心しました。
確かに、風雨に晒されている外壁ですからね。
家を長持ちさせるための大切な工事過程なんですね(^_-)
長々と工事の説明をお読みいただきまして有難うございました。
さて、ここでちょっと小話をひとつ…
私が20歳を過ぎた頃、献血に行くのがマイブームで。
献血カーが来る日程に合わせて献血に行っていたのですが。
献血前の検査で「血圧が低いのでお帰りください」と帰らされることがあり。
なんでこんなに元気なのに、血圧が低いくらいで帰らされるのか不思議だったんです。
で、次の献血でも血圧が低いことを理由に帰らせようとされたもんで、頭にきちゃって😠
「朝ごはんも食べて、体調がすごくいいのにどうしてですか!」と文句を言ってみた。
「じゃあ、少し時間を空けて血圧を測って下の数値が50を超えれば献血できるかな…」ってことになり。
再度図って無事献血したことがありました。
そもそも、なんで血圧の低い事が悪いのかが意味分かんなかったのですが。
今は私も50歳後半になりまして、もう一つの職場が運送業のため「血圧計」が置いてあるので。
体が重だるい時に血圧を測っていると。
上が90
下が54
とか
ちょっと低め?ではあるんだけど
ある日
すっごくしんどい時に血圧を測ったら…
上が79
下が55
の数値が出て
血圧計の数値写真を、自分のFacebookにアップしてみると。
翌日、まるで「死ぬ直前の病人を見舞う」かのように(;^_^A
友達が私の家まですっ飛んできました。
「大丈夫?あまりにも血圧が低いけ、心配で来てみた!」
と話す友達に。
「うん。ちょっと血圧が低いだけよ」と話す私に。
友達が「私は、その倍の数値だよ!!! Facebook見たら血圧が低すぎてビックリしたよ!!!死ぬんじゃないかと思って心配で来てみたの」と言う…
血圧の認識に温度差を感じ、驚いたというお話でした(笑)
そして、その後日…
とっても元気な時に…
「調子がいい時の数値ってどんなだろ~」と、試しに血圧を測ったら(*^-^*)
上が99
下が66
でした✨
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う~ん♡
気持ちイイぞろ目~👍
最後までお読みいただき、ありがとうございました。