屋根と壁☆雪が降っても、寒波がきても心配★塗替えマスターズ★blog
2023/02/14
しばらくブログをサボっておりました(;^_^A
㈱室田工業の事務員シバサキです。
1月25日頃から「10年に一度、あるか無いかの大寒波がやってくる」と早くからニュースと天気予報で言っていたので。
私の生家のある県北の実家(空き家状態)の水栓に「凍結防止対策」を早めに対策しておきました。
子供のころから知っている水栓(水道の蛇口)の凍結防止対策は「水を出しっぱなしにしておく」ことでしたが。
空き家状態なので「それはちょっとどうかな?」と、いろいろ検索をしてみて現実的なのは「水道の元栓」を閉めて水道管をカラにしておくことだったけど、外にあるかもしれない元栓の場所がよくわからないので(;^_^A
結局は「保温テープ・布」等を巻いておく方法を選んで対策をしました。
実家の予報最低気温が「-5℃~-7℃」で、一番心配なのが外にある水道管。
そこには「アホか」と思われるほど巻きに巻いて、黒いガムテープで追い巻き。
室内のキッチン・洗面台・トイレ・お風呂も、それぞれ水抜きをしたり巻いたりして対策を万全に💪。
そして、寒波が去った直後の2月4日に、水道管が破裂して水漏れがないか見に行き。
まずは、アホほど巻いた外の水栓は水漏れの症状が無く、とりあえず安心(^_^)
👆写真あり
じゃあ、室内も大丈夫かな~と思ったのですが…
写真に載せましたが、キッチンの流し台の巻きまくった水栓から水が・・・( ;∀;)
なんで~
と、思い返せば
外とお風呂場に、保温テープを使い切ってしまい。
保温テープに似ている素材の「結露対策のシート」を巻いて布を置いて、部分的に黒いガムテープを巻いただけ←だったんですよね。
保温が足りていなかったんだ-!!!
もぉ~😿
よく見れば、洗濯機の水栓も怪しい・・・
とりあえず、水が飛び散るほどの量じゃないのでそのままに・・・
ということで
気持ちを切り替え、冷蔵庫に入れていたペットボトルのお茶を飲もうとドアを開けたら。
なんという事でしょう~
冷蔵庫の中のほうじ茶と緑茶のうち、緑茶だけがボトルごとカッチカチに凍っておりました(笑)
同じ広島県と思えない凍り方です。
凍結が及ぼす影響は、水道だけではありません。
外壁にヒビが入っていて、そこに水が侵入していたら。
水漏れ部分が膨張して、壁も痛んでいるかもしれません。
春になったら、屋根と壁の「無料点検」をされてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。