10年に一度のメンテナンスと★外壁塗装の塗替えマスターズが★長持ちさせる安心のリフォーム!!
2023/05/20
広島市西区にショールームを構えている★塗替えマスターズ★
㈱室田工業です
外壁塗装と屋根塗装で、安心のリフォーム工事をさせていただいております。
本日のお題は・・・
外壁塗装のメンテナンスについて
です👆
「外壁塗装は10年に一度メンテナンスを」と耳にされたことはありませんか?
それは一般的な例として言われていることで、実際には10年経たなくとも剥がれやコーキングが出ることがありますし、それとは逆に、耐用年数を超えてもまだまだキレイなこともあります。
じゃあ、この違いは何なの?ということで、今回は長持ちする塗装のコツをお教えします。
①長持ちさせる塗装回数
最初のひとつは「塗り重ねる回数を増やす」と言うことです。
1度だけ塗装をしておくよりも、重ね塗りをする方が風雨や日光などに対する耐久性が保たれます。
また、仮に上塗りした部分が剥がれても、下塗り・中塗りの層があるので、建物に対してダメージも伝わりにくいのです。
②長持ちさせる塗料の厳選
次は「塗料を厳選する」
壁を塗ると聞いて、まず頭に浮かぶのは「ペンキを塗る」ってことですよね。
もちろんペンキは塗料です。
じゃあ、ペンキの種類は?
なんとなく持っているペンキのイメージは
「刺激臭のするシンナーで薄めたりしながら塗るもの」
「ペンキは油性だから水をはじかせるために塗るもの」
ではありませんか?
そうですね(^-^)間違いではありませんけど・・・
塗装の専門業者が取り扱っている塗料は実に様々な種類がありまして、それぞれに特徴が異なります。
塗料にはウレタンやシリコン、フッ素系など本当にたくさんの種類があるんですよ。
油性だけではなくて、水性の塗料だってあります。
そのため、専門業者の意見・実際の施工事例などを参考にして長持ちしやすい塗料を厳選頂きたいと存じます。
③条件に合わせて長持ちさせる
そしてもう一つ大切なのが「立地条件に合わせる」ということ。
日当たりがよく、年間を通して強い日差しが予想される地域。
そして海辺近くの地域などでは、紫外線対策や塩害、海風への対策が必要になりますね。
紫外線対策してある塗料を使えば、快適かつ長持ちさせることができます。
④業者選びで長持ちさせる
更に一番大事なのが「業者選び」です。
塗装工事は、塗るとその内側が見えなくなる為に「一番手抜きしやすい工事」と考えられます。
優れている塗料を選んでも、塗装する下地の、汚れや錆びの上から塗ってしまうと…
塗っている内側から「剥がれ・浮き」が出てきてしまいます。
又は、塗料を薄めて塗っているとしたらせっかくの優良塗料を使った意味がなくなります。
そうすると、まだ3~5年しかたっていないのに外壁に異常が出て、再度メンテナンスが必要ってことにもなりかねません。
塗装は下地作り(高圧洗浄やひび割れの補修)がとても大切なのです。
安くあがればそれで良いのかな?
安く出来ても、10年を待たずして何度も塗装工事をするのも…ね💦
少し面倒でも、3~5社から相見積もりをとってみて。
業者選び・塗料選びを慎重になさってください(^-^)
㈱室田工業では
◆無料点検
◆無料お見積り
を、させていただいております。
「無料?そんなわけないだろ」
とか
「見積もりなんかをしてもらったら、押し売りのように上がり込まれるのでは?」
と、心配されていませんか?
決してそんなことは致しません。
お見積りは無料です。
お見積りをする際の「現地調査」「計測」等で伺うことはあるかもしれませんが、無理やり上がり込む事も致しません。
㈱室田工業にはショールームがありますので、気軽にお越しいただければと思います。
※注意※
ショールームでは不在なことも多いため、まずはお電話ください。