今日はシーリング打ち込むまえのバックアップ材について話したいたいと思います。
シーリングは、外壁同士や外壁とサッシなど、さまざまな隙間にシーリング工事をします。
シーリング工事は、ボンドのようなコーキング材というものを使います。
そのコーキングの補助をしてくれるのが、バックアップ材です!
バックアップ材は、丸いものと四角いものがあり、コーキングに密着せずに、変食などの影響を与えなく、軽量で、クッション性で、耐水性などの効果があります。
ではなぜ、バックアップ材を使用するのかというと、隙間を全てコーキングだけで埋めてしまうと、外壁の目地底と外壁2面、計.3面に密着します。
外壁の隙間は、気温で変化で広がったりします。
コーキングは、広がったあとも弾力性があるのですが、3面で密着すると目地底の部分が伸びないため、両端が切れて防水性がなくなります。
バックアップ材をいれることにより、3面ではなく2面に密着し、隙間が広がっても、切れなくなります。
なので、バックアップ材はとても重要なものなのです✨
(株)室田工業 大源
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