塗替えマスターズ★外壁塗装をする手順②左官工事後から吹き戻し
2023/05/01
こんにちは(*^-^*)
㈱室田工業の事務員シバサキです。
今日は、前回の続きで
左官工事した後の工事内容です。
前回は「高圧洗浄→塗装剝がれを全て取り去り→左官工事」したところまでを紹介していました。
今日の1枚目の写真は、左官工事直後のものです。
黒く見えているのが、左官工事(剝がれていた塗装部分を除去し、凸凹部分を平らに)した部分です。
2枚目の写真は、左官工事でならした壁に「シーラー」を塗っているところです。
シーラーとは、糊みたいなものと考えていただくとわかりやすいですね。
シーラー自体は透明で、塗装をする前にこれを塗ることで。
※外壁塗装の耐用年数を長くする
※塗料の密着をよくする
という、特徴があります。
3枚目の写真は「戻し吹き」と言われる作業です。
周囲の壁と似た感じに模様付けするのが、この吹き付けです。
ここまで来て、やっと塗料を塗り始めますが。
壁に剥がれが無くて、左官補修が必要なかったら「下塗り」「中塗り」という順番で塗装が始まります。
ヒビがある程度だったら、左官工事はしなくても「コーキング作業」をしてから塗装作業に進みます。
コーキングについては、またブログで説明をしますね(*^-^*)
ここでちょっと小話。
私がまだ子育て中のお話ですが。
3歳~5歳位の我が子を連れて、雨の日に外出している時のお話。
雨が降っているので、行く先に水たまりができているのが見え。
子供がそっちに行かないように手をつないで避けようとしているのに。
子供は、どんどん水たまりの方に向かって体が進んでいくんです。
水たまりに入らないように、しっかり手をつなごうとすると。
我が子は、ドンドン水たまりの方に吸い寄せられて。
なんで~ ( ;∀;)
気が付くと、小さい悪魔が水たまりの中で。
買ったばかりの長靴を泳がせて遊んでいるのでありました🐟
最後までお読みいただき、ありがとうございました。