外壁塗装の室田工業★ヌレヌレに…★ブログ
2022/06/14
室田工業事務員、シバサキです。
広島県も梅雨入りしたそうです(><)
梅雨入りして心配になるのが「雨漏り」ですね。
その他に、雨樋が詰まって雨水が変なところに流れ落ちてくる。
ベランダの排水口にゴミがたまって、ベランダが池のようになっちゃう。
外の雨水が流れてきて、床下にも流れて来そう。
こう言うのって、大雨が降って気が付く…ってこともありますよね。
一軒家で、ちょっと坂になってて、道が川のようになって流れて来たことがあるお宅はありませんか?
そう言うのを想定し、普段から土嚢袋を準備しておく事をおすすめします(個人的なおすすめです)
ブルーシート
土嚢袋
土嚢袋にはスコップで土をすくっていれるイメージですが。
ガーデニングをしたあとの鉢植えの土。
もう鉢ごと棄てたいけど、土の処分がわからないとか、処分場に持っていくのも面倒じゃないですか。
その土だけを土嚢袋に入れて取っておく。
庭の草むしりで草の根っこごと抜くと土が出てきて、分別がめんどくさい、そんなのも土嚢袋に貯めてみるとか。お掃除兼ねて。
庭の整理も出来るし(^.^)
その土嚢が役にたつことがあるかも知れないです。
例えば、床下や玄関に水が流れて来たとき。
ブルーシートと土嚢をうまく使えば、浸水を最小限に済ませるかも。
また、台風で庭や家の外の「飛びやすい物」にブルーシートをかけて土嚢を多めに載せれば、飛んでいってよそのお宅の窓ガラスを割らなくて済むかも知れないです。
庭のお手入れを兼ねて土嚢を作り置きして。
ブルーシートを買い置きすれば、思わぬ事態に使えるかも知れません…と言う、お話でした。
ただ、屋根の雨漏りにも使えそう!とか思っても。
強風や大雨が降っている中での作業はしないでくださいね。
せめて「台風が接近」する前に、専門の人にお願いするか、複数の人と一緒に安全を確保しながら作業してください(^o^)/
雨の中の作業だと、ヌレヌレのビショビショに…
「濡れ濡れ」になるよりも「塗れ塗れ」の方で、安全な防水工事を考えてみて下さい⭐
最後までお読みくださりありがとうございました。
屋根と壁の防水のことは★塗替えマスターズ★の室田工業にご相談下さい。