外壁に白い粉★塗替えマスターズ★外壁塗装ブログ
2023/04/24
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★塗替えマスターズ★こと㈱室田工業です
外壁の塗装が粉になる?
その「チョーキング現象の原因を解説」を書かせていただきます。
外壁に「白い粉」が付くのを「チョーキング現象」といいます。
外壁塗装の施工後時間が経たずにチョーキング現象が起こった場合は施工会社の不手際が考えられます。
👆原因について
チョーキング現象の原因としては、ほとんどの場合太陽からの熱や紫外線、雨風の影響です。
塗料に含まれる顔料は本来粉末の為、日光や雨風で毎日のように刺激を受けていると劣化が進み、元の粉末状に戻るのです。
塗装後5年から10年程度で起こるのが一般的ですが、それより早いペースでチョーキング現象が発覚すれば、施工不良が考えられます。
外壁塗装業者が手順通りに施工を行わなければ、チョーキング現象が起こるタイミングが早まります。
いくつか例をあげますと・・・
・高圧洗浄を基準に満たない洗浄機で行った場合
・適切な下地処理を行っていない場合
・適切な塗料を使用していない場合
・気温、湿度に合わせた適切な乾燥時間を取っていない場合
それ以外にも原因は考えられます。
素人目に見ても異常な早さでチョーキング現象を感じた場合は施工会社に確認してもらうといいかもしれません。
またその現象が起きたということは、外壁を守る塗膜が剥がれていることでもあるから、このまま外壁の劣化につながります。
発覚したら早めに対応するようにしましょう。
塗替えマスターズの㈱室田工業では、無料点検と無料見積もしております。
気になることがあれば、まずはお電話でご相談ください。