事務のシバサキです。いつもの拾い画像で失礼します。
紫外線は人体の皮膚に悪いと言われていますが、建物に対しても同じ。
外壁にも直接的に紫外線が当たることで劣化の原因となります。
そこで、今日は「外壁をいつまでも強く」劣化に負けないようにするための文面をご紹介です。
◆紫外線があたり続けると何が起こる?◆
建物の外壁部分は晴れた日なら太陽が照り付けた状態になるため、当然、熱などで化学反応を起こし劣化していきます。
具体的な症状としては、色褪せ、色がムラ、変色、そして最終的には色自体が剥げていく流れになります。
それと同時にチョーキング現象が起こると、確実に外壁の劣化が進んでいるとみても良いです。
このような外壁の劣化が進行した状態で放置しておけば、将来的にひび割れや歪みの原因にもなります。そして、ひび割れや歪みから雨水などが浸透していき、その水分からカビになり中の部分をさび付かせたりして、さらにもろくなってしまう恐れもあります。
日当たりの良い家の場合、外壁の劣化も進みやすいため、目安として10年おきに外壁の状態を診断するのが理想的( v^-゜)♪
10年はまだ先だな…
と、思っていても我が子の成長と一緒です。
赤ん坊が直ぐ3歳に…
バタバタと年月は過ぎて小学校に上がり…
気が付けば中学…f(^_^)
となると、10年なんてあっという間です。
お子さんの成長を目安に「この子が小学校卒業する前が外壁の診断をしてもらう時期なんだな~」って。
考えておくのもいいかもしれません。