皆さんはどんな流れでお家の外壁塗装が行われるのかご存知ですか?
屋根と言わず、外壁塗装等は自分で塗ろうと思っても脚立を使ったくらいでは手が届きませんよね。
そこで今回は外壁塗装の流れについての文面をご紹介させていただきます。
家の外壁塗装を行うときはまず、いくつかの業者に見積もりを請求しましょう。そうすることで、見積書の内容が詳しく書かれているのか、料金は極端に安かったり高かったりしないかの判断が可能になります。
塗装業者側は、見積書作成のために訪問し「塗装面の面積を計測」「塗料の種類や特徴」「塗装色」「性能」「塗装回数」「足場の設営」などを詳細にご説明します。
打ち合わせしながら、最終的な塗装色と塗料の種類を決めて塗装仕様や、詳細な作業日程などなどが決まる流れとなります。
そして見積書と同時に作業日程計画書が提出されますので、見積書を比較検討し、予算に合った塗装業者に作業を依頼するようにしてくださいね。
作業が決まれば、日程に合わせて足場の組み立てに入ります。
それから網張や塗装面の洗浄、補修をして塗装に入ります。
最後に塗装面を入念にチェックし、大丈夫そうであれば足場の撤去作業、後片づけといった流れで一連の作業が終了し引き渡しとなります。
塗装と考えると、塗料を塗るだけだし…と感じられる部分もありますが、塗装をするための足場工事であったり、塗装箇所の清掃など、塗装に入る前にする作業も多くあります。
そして、性能や耐久性も決める塗料選びも大事なポイントです。
さっとみて見積もりを出す業者ではなく、塗料ごとの性質や、なぜその塗料をおすすめするのか、詳しく説明してくれる業者を選んでください。
また、ただ塗るだけでなくコテを使ってデザイン塗装を行っている業者もあります。せっかく塗るのであればデザイン性も高めたいという場合は、デザイン塗装の施工実績のある業者に相談しましょう。
以上(*^-^*) 事務のシバサキでした。
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